Laravel始めたいけど、参考書どれ買えばいいか分かんない・・・
こんなお悩みをお持ちではないですか?
今回はそんな悩みを解決すべく、Laravelの技術書・参考書を徹底的に比較していきます!
【1】PHPフレームワーク Laravel入門
こちらはLaravel初心者だけでなく、完全フレームワーク初心者にも優しい参考書です。
composerを用いてLaravelをインストールするやり方から丁寧に画像付きで解説されているので、
そもそもインストールがうまくいかないよ〜
という完全初心者でも大丈夫。
そもそもMVCとは何なのかから、モデル、ビュー、コントローラ、ルーティングの書き方まで全て丁寧に解説されています。
PHPは多少できるけど、Laravelやったことない。。。そもそもフレームワークって何・・・?
って方は是非使ってみて下さい。
【2】PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発
こちらは、上で紹介した参考書よりは少し上級者向けで、
フレームワークの機能と、適当な設計技法を学べる技術書です。
レベル的には、
Railsとか、フレームワーク自体は使ったことあるけどLaravelは触ったことない・・
という方や
Laravelの基本的なことは分かるけど、複雑なアプリケーションになった時にうまく使えない・・
という方向けの技術書となっています。
【3】PHPフレームワーク Laravel実践開発
こちらは、【1】で紹介した本の続編にあたる技術書です。
【1】の本を一通り終えて、もう少しステップアップしたい方にオススメ。
また、【1】を終えてない人でも、
・Laravelのプロジェクトを作成し、MVCによる基本的なアプリケーションを開発できる
・DBクラスやEloquentによる基本的なデータベースアクセスができる
方はこちらを使うべきでしょう。
まとめ
完全フレームワーク初心者
→→→【1】PHPフレームワーク Laravel入門
フレームワーク経験者またはLaravel中級者
→→→【2】PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発
または【3】PHPフレームワーク Laravel実践開発
レベル
【1】<【3】<【2】
という結論です!
是非、自分に合った参考書を使ってスキルアップして下さい◎
最後までお読みいただきありがとうございました!