お久しぶりです、21歳女性エンジニア兼ブロガーのほりすです。
ブログを開設してから、
「文才があって羨ましい」
と言って頂けることが多くなりました。
(多分そんなことはないですが、、ありがとうございます。)
しかし
「文才がある」
っていうのは
「文章を書く才能がある」
ってことですよね。
うーん、、文章を書く力って、果たして才能で片付けられるものなのか?
才能ならば、文才を磨くことは不可能なのか?
今日はそんな話にお付き合いください。
「文才」とは?
まず文才とは、巧みに文章を書くことができる先天的な能力のことです。
つまり、生まれつき持っている才能。
「文章力」という似た言葉もありますが、こちらは単に巧みに文章を書く能力で、生まれつきの能力ではありません。
そう、(生まれつき)文才がなくても、文章力は磨くことができるのです。
「文章力」とは?
「文章力」とは具体的に言うと、
・構成(1つの文章が理路整然としているか)
・語彙(適切な言葉が使われているか)
・表現(言葉のチョイス・組み合わせが適切か)
これらを総合的に使った力といったところでしょうか。
簡単に言えば「読みやすい文章」が書けるかどうかですね。
一丁前にこんなこと言っておいて、読みづらいと感じた方がいましたら申し訳ないです。笑
文章力を磨くには?
結論から言うと、「ひたすら文章を書く」ことです!
私もまだまだ文章力はしょぼいんですけど、、ブログ始めたての頃の文章は今となっては目も当てられません。
それだけに、2ヶ月間ほぼ毎日のように文章を書き続ければ、必ず成長します。
量が大事ということ。
昔の記事を見返したら、構成ぐちゃぐちゃで読みづらいし、言い回しもなんかウザいし、言葉もどこか稚拙だしで、小学生の記事かって。
でも2ヶ月経った今それに気づけているということは、 文章を構成する力、適切な言葉を選ぶ力が身についてきているということです。
もちろん「文章」を書き続けることが重要なわけで、その媒体はブログじゃなくてもOKです。最近だとnoteとかも流行ってますね。
なぜ「ひたすら文章を書く」ことが重要か?
もちろん
・たくさん本を読んで様々な文章に触れること
・文章術を学ぶこと
も、文章力を磨く上では重要です。
しかしなぜ「たくさん文章を書く」ことが一番重要なのかというと、文章を書くという経験からでしか得られないことが多いからです。
経験からでしか得られないことは具体的に何かというと、
「熟語が連続すると読みづらいかも?言い回しを変えよう」
「1文が長くなると口説いかも・・・。この辺で2つの文に分けよう」
「1行が長くなると読みにくいかも?ちょくちょく改行しよう」
「表現が曖昧すぎて分かりづらいかも。ここで具体例を入れてみよう」
みたいな「センス」的なところ。
いくら知識があってもそれを実践できなければ意味がありませんから、経験あるのみです。
ちなみに私はブログを始めてから本を読むことは以前よりは増えましたが、
「こんな風に書くとよい」みたいな文章術の本は読んだことがありませんし
経験でカバーできるところだと思っているので、読むか読まないかはお任せします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
まとめると
・「文才がない」と思っている人も、努力次第で文章力は磨くことができる
・文章力を磨くには、とにかくひたすら文章を書くことが重要
ということをお伝えしました。
文章が上手くなりたい!と思っている方は、ぜひたくさんアウトプットしてみてください!
最後までお読み頂きありがとうございました!
ほりす