ほりすのブログ

21歳女性エンジニアほりすのブログです

休日出勤は違法じゃないの?新36協定とは?

こんにちはほりすです。

初めましての方もこんにちは。21歳フリーランスエンジニアのほりすと申します。性別は女です。

 

今日は土曜日ですが、初めての休日出勤というやつをしてきました。

正直、ずっと雑談しながら作業してたし、社長がお昼ご飯差し入れしてくれたし、私服でよかったし、何時に行っても何時に帰ってもいい感じでゆるくて最高だったのですが、

ぶっちゃけ契約違反、というか違法じゃないの?と気になる方もいると思うので、今日は休日出勤についてまとめてみることにします。

 

休日出勤とは何か

 

休日出勤とは、その名の通り、会社で休日と定められた日に出勤して業務を行うことです。

 

労基ではどうなってる?

 

日本には労働基本法という法律がありますよね。ざっくり言うと労働者を守るための法律です。(以下、労基と呼びます)

簡単な話、労基で定められた休日・労働時間が守られなかった場合や、それに見合う賃金が支払われなかった場合に違法となります。

 

まず、休日と言うのは会社ごとに違います。(あたりまえ)

そのためどこからが「休日出勤」に値するかも会社によって様々だということです。

正社員など雇用されている立場であれば、会社で就業規則が決められており、そこに休日が明記されているはずです。

とはいえ、会社で勝手に決めていいとなったら

「週7勤務!!1日10時間労働!!」

とかいう会社も出来かねないですから、それを防ぐために労基があるわけです。

じゃあ労基ではどう定められているかというと、

 

第三十二条 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。

使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。

第三十五条 使用者は、労働者に対して、毎週少くとも一回の休日を与えなければならない。

 

あれ?

1日8時間って割と少ない、、、?残業1分もできないじゃん。。。

と思いませんか?

実はこれ、36協定(さぶろく協定)という協定を結ぶことで、時間外手当(残業代)を支払えば業務時間を延長することができるのです。

 

36協定とは何か

 

36協定とは、残業または休日出勤をする場合に、あらかじめ会社側が労働組合または労働者の代表と結ばなければならない協定のことです。

”働き方改革”によって内容が更新されたやつですね。

 

元々の36協定は、延長できる残業時間は実質∞でした。無限大。エイトじゃないです。

しかし、平成31年4月から施行された新しい36協定は、残業時間の上限が「月45時間、年360時間」となりました。(特例を除く)

まあ月45時間っていうと1日だいたい2時間くらいですかね。

ちなみにこれを超えると会社は罰せられます!笑

いや笑いごとじゃないですよ。。。

 

逆にこれを超えなければ土日どちらかは出勤させられても違法ではないということです。

一週間に一日の休日は義務付けられてますから、土日どちらも出勤させられた場合は違法ということですね。

 

ちなみに特例っていうのは、年末年始だけめっちゃ忙しい郵便局とか、休みは多いけど1回の労働時間が長いタクシーの運転手とか、あとは研究職とかですね。

 

この36協定についての内容は、労基の第三十六条に記載されています。(長文のため割愛しました。)

だから36協定と呼ばれているわけですね。納得!

勘違いさせるような書き方でしたが、ぜんぶ労基に書いてあることなので、別でそういう協定がある訳ではないです。

 

フリーランスはどうなる?

 

冒頭で労基は”雇用されている”労働者に対しての法律だと言いましたから、

フリーランスは誰かに雇用されている訳ではないので、労基は適用されません。

 

したがって、私が休日出勤しようが残業しようが違法にはならないんですよね。。。

 

私の場合は固定給ですから、残業したところで手当は出ません。

そのため会社側も絶対に出ろと強くは言ってきません、というか言えないのですが

無理矢理に出勤させられたらさすがに契約違反になるんですかね(^_^;)

 

まとめ

 

休日出勤は、

会社員は36協定(というか労基)で定められた時間を超えて働く場合は違法!土日両方の場合も違法!

フリーランスは労働者とみなされないため合法!

という結論です。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

 

 

ほりす

 

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